その後は、様子見ムードが強い中、為替相場とNY金時間外を眺めながら、レンジ内の揉み合いとなった。中心限月8月限は前日比3円高の4,266円で取引を終えた。
本日の東商金夜間取引は、重要イベントである米連邦公開市場委員会（FOMC）の声明やイエレンFRB議長の会見を控えて、結果を見極めたいとの思惑から、様子見ムードが強い展開と思われる。FOMC待ちで為替相場を中心に大きく変動する可能性が高い為、要注意！
＜注目材料＞
【17:30】（英）8月失業保険申請件数
【17:30】（英）8月失業率
【17:30】（英）BOE議事録
【21:30】（米）8月消費者物価指数 ［前月比］・［コア：前月比］
【21:30】（米）8月消費者物価指数 ［前年比］・［コア：前年比］
【21:30】（米) 第2四半期経常収支
【23:00】（米) 9月NAHB住宅市場指数
【27:00】（米) FOMC政策金利発表
【27:30】（米）イエレンFRB議長会見
夜間取引レンジ 4,185円～4,335円
池末
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