雇用統計良くなくて良かった!ただ為替には円高に・・・
モメンタム株は来週以降も弱いと思う・・・・・
アリババ上場による売りがモメンタム株にあるのだろう!
チャートを見て反発してからの確認も必要か??
9月5日(ブルームバーグ):5日の米国株 は上昇。S&P500種株価指数は週初からの下げを埋めた。国際情勢の緊張緩和に加え、米国の雇用の伸びが予想以上に悪かったことを受け、金融当局は利上げを急がないとの見方が強まった。
ニューヨーク時間午後4時過ぎの暫定値では、S&P500種株価指数は0.5%上げて2007.61。ダウ工業株30種平均は67.78ドル(0.4%)高い17137.36ドルだった。
リッジワース・インベストメンツのシニアストラテジスト、アラン・ゲイル氏(アトランタ在勤)は「雇用統計はかなりハト派的な内容だ」と指摘。「低金利の長期化が活発に議論されるようになるだろう。引き締めの議論から徐々に距離を置こうとするイエレン連邦準備制度理事会(FRB)議長の姿勢を後押しするものだ」と続けた。