娘の歯磨き係りは主人でして、必ず半年に一度は歯科医に健診に出かける主人は娘の歯にもかなり神経質です。
先日、娘の歯を磨きながら、奥歯の乳歯の下から永久歯が出てきているので一度歯科医につれてゆけと言います。
従順な？妻の私、早速県でやっている障害者専門の歯科センターに電話して予約を取りました。
結構混んでいる上に、娘も高校になって下校時間も遅いので、もともと４時半までしか予約を受けないセンターではなかなか日と時間が合わず、６月１７日にやっと予約がとれました。
それから２週間くらいした先週土曜日になって、急に「だんだん永久歯がでてきたから、もっと早く見てもらわなくてはダメだ！」と言い張ります。
「え～、１７日に予約したよ」「そんなじゃダメだ。学校休ませてでも連れて行け！」
娘が学校に行っている時間が私の自由時間なのに～
仕方なく、月曜日に電話し、頭を低くして（電話では見えないけど）すいませんを連発して、３日の火曜日に予約をいれなおし、娘を早引けさせて、連れて行きました。
歯科医の先生、診察するなり「なにそんなに慌てて来たんだ？」っていう感じで、乳歯を無理に抜くと隣の歯が空いているスペースに寄ってきて、下から永久歯が生えるスペースがなくなってしまうことがあるので、残っている乳歯はそのままにしておいたほうが良いと説明してくれました。
「せっかく来たんだから、衛生師さんにきれいに歯磨きでもしてもらっていけば？」といわれ、きれいに磨いてもらい帰って来ました。
あ～あ、疲れた。
夫にいうと、「へへ、なんともなくて良かったね」だって。
「お疲れ様。」とか「悪かったね」とか言えば～？
おりしも昨日は主人のお母様のお誕生日。ケーキを持って娘とお邪魔して、ちくちくと文句を言っておきました。えへへ。
さて、今日の猫ちゃんも絵葉書。昨日の絵葉書と同じ方に頂きました。編み物、縫い物、働き者の猫ちゃんたちです。
