この所、株式市場で材料視されたテーマをおさらい。
■為替相場が急動意・・・FX業の銘柄。
■デング熱・・・防虫剤銘柄や蚊の忌避剤開発大幸薬品。
■リニア着工・・・リニア関連、トンネルに強い建設株。
■水素ステーション関連・・・8088岩谷・6331化工機など。
■自動運転やセンサー技術などの新技術銘柄・・・4667アイサン・6632JVCケンウッドなど
▲ロボット関連・・・7779サイバーダイン・3444菊池など。
▲MVNO(格安スマホ)関連・・・9424日本通信・3843フリービットなど。
▲妖怪ウォッチ関連・・・7552ハピネット・9413テレ東など。
▲エボラ熱関連・・・4901富士フィルム・3161アゼアス・7980重松など。
▲カジノ関連・・・1847イチケン・3625テックファームなど。
・・・こんなところ。
▲の材料に関しては7779ダイン、9424日本通信が調整しているように微妙な銘柄が多い。
■にした為替相場の急動意やデング熱に関しては成行次第。
水素ステーション関連銘柄のようにバリュエーション面でそれほど割高感もなく、政策の後押しが背景にある場合は強いですね。
半面、カジノ銘柄の一角としてみられていた6412平和や、6460セガサミーなんかはパチスロ規制の報道を切っ掛けに急落。
カジノは一大テーマですがパチスロと被る部分も多いだけに、企業の特色は良く見た方が良さそうです。