ええーっ！ そんな無茶な！

[親方！さん]

突然電話で、「何時になったら工事するんだ」と怒鳴られた！

ええーっ！、、お宅やらないんじゃ無かったの？　予定に入ってないよ〜！

お客、、ジョウタンじゃないよー！（憤慨している）(ｰｰ;)！

オイラ、、まいったな〜、、認知症かよ〜！と思った。

今年の春、彼の親戚に頼まれて見積たお爺さん家の工事だが、儲からないくらい安くしたのに色々

嫌味なことを言われて、仕事を受けたくない家だ。

その後、、依頼の返事がないからテッキリしないもんだと思っていたのだ、、

うふふ、、あんたの仕事はしたくないのよ〜！、、とは言えない(ｰｰ;)

ああーん！、、９月になったら、始めろと言う、、やりたくね〜！

[アポロンV８さん]

親方さん、Oha~~ん＾＾まだ寝てるんの～？

＞ﾕﾘｯﾁﾋﾞは動じることなくﾆｯｺﾘ微笑み､鈴を転がすような声で答えた｡

鈴を転がすような声を聞いてみたいニャ～＾＾♪

でも不思議だニャ～？

動じることないユリちびちゃんが、どうして失神したんだろう～？？？

＾＾

お；つとあぶない＞＜　バーチャルの世界に入り込んでしまったかな？～

ここはどこなんだろ～？？

[ﾕﾘｯﾁさん]

果てしなく堕落の底へ堕ちていく世界の株価｡ﾒﾘｹﾝ市場で､８８８は首をひねりながらさ迷っていた｡

｢わからない｡電動とは何を意味するのであろうか｡あたいはﾘﾎﾞﾝの騎士を愛していた｡それでｱﾆﾒｰﾀｰになったといっても過言ではない｡このことと電動は何か関係があるのだろうか｡ﾒﾘｹﾝﾀﾞｳは下落した｣

相変わらず見事なまでに真面目なﾓﾉﾛｰｸﾞだ｡とそのとき､愛らしい少女がｽｷｯﾌﾟしながらやってきた｡
｢おぉ｡あれは下ﾈﾀにのみ食いつくと誉れの高いﾕﾘｯﾁﾋﾞ！｣

８８８は､はやる気持ちを押さえきれず､ﾕﾘｯﾁﾋﾞをいきなり羽交い締めにして訊ねた｡

｢ﾕﾘｯﾁﾋﾞさまこんばんは｡あはは｡失神殿と電動の因果関係はわかるでしょうか｡電動とはなんでしょう｡大汗｣

ﾕﾘｯﾁﾋﾞは動じることなくﾆｯｺﾘ微笑み､鈴を転がすような声で答えた｡

｢あのね､それはね､殿堂入りした失神さまのｲﾁﾓﾂが｡｡｡｡｣

そこでなんとﾕﾘｯﾁﾋﾞまで失神して無理矢理続く｡

[８８８ちこさん]

「可笑しい～笑える～」などと言って、chikoアネゴは帰ってしまった・・・。

頬杖などついて洒落たアネゴなのだ。

だが、しかし、その実体は謎なのだが・・・。

「巨大なｼﾝﾎﾞﾙ失神」に多大なる興味を持っていたようだ。

何か、この言葉に、意味があるのだろうか？

８８８はまたもや頭をひねって考えたのである・・・。

この世は謎に満ち溢れているのだ・・・。

[(退会済み)]

＞中には巨大なｼﾝﾎﾞﾙ､失神､が祀られているというが､どのような神なのか､

見た者は必ず失神するのでわからないという｡

 

 

可笑しい~笑える～笑いながら帰りますぅ～。

[８８８ちこさん]

さあて・・・。

「電動かな？(--;)」とは、なんのことなのだろう？

と、純情な888は考え込んでしまった・・・。

はたちこﾁﾋﾞに頼んで、おませなﾕﾘｯﾁﾋﾞから聞き出してもらうべきか？

ﾕﾘｯﾁﾋﾞなら知っているかもしれないのだ。

それとも、これも「アニータ」の大いなる呪いなのか！

むむ・・・。

[親方！さん]

電動かな？(ｰｰ;)

[ﾕﾘｯﾁさん]

なんということだろう｡８８８が遂に､ﾒﾘｹﾝで儲けた銭で戒蔵の地に

｢失神殿｣

を建立してしまった｡

中には巨大なｼﾝﾎﾞﾙ､失神､が祀られているというが､どのような神なのか､見た者は必ず失神するのでわからないという｡

続く｡

[８８８ちこさん]

こんばんは。

とめきちの失神は、何を隠そう、かの名高き「アニータの呪い」なのである！

[親方！さん]

とめきちの失神、、！

なんとかならんと〜！

さては、、888さん　失神願望が〜(ｰｰ;)

[８８８ちこさん]

続く・・・。

ゆり、とぼとぼと街道を歩いてくる。

可哀そうに、花魁を首にされたのである・・・。

ゆり「いいじゃないのさ。あたいにはスリって言う特技があるんだもん！」

そこに888が歩いて来て・・・。

８８８「ゆりっぺじゃないの？あんたさぁ、花魁のくせに、なんで街道を歩いてんのさ？」

ゆり「うるさい！あたいがどこを歩いていたって、あたいの勝手だろ！」と怒鳴る。

８８８「(ゆりをしげしげと見て｣あんた、もしかして、首になったんじゃないの？」

ゆり「うるさいわね！ほっといてちょうだい！」

８８８「なにさ！ひとが親切に言ってるのに！」と怒って去る。

相変わらず、ひとりとぼとぼと歩いている、ゆり。

そこに、とめきちが飛び出して来て。

とめきち「ねえちゃん！遊ばない？おいら、お金いっぱい持ってるんだ♪」

ゆり「あたい、お金大好き！」

と、にっこり。

それを見た、とめきち、またもや失神する・・・。

ゆり「なによ！なによ！もう！」

ゆり、わんわん泣き出す・・・。

可哀そうに何の因果で相手に失神されるのであろうか？・・・。

続く・・・。

[親方！さん]

いいんじゃないの〜ぉ

つづけてよ〜ぉ

[ﾕﾘｯﾁさん]

｢そうよchiko姉さん､帰ったら､ﾀﾞﾒよｰﾀﾞﾒﾀﾞﾒ！｣

株には鈍感なくせにお笑いには敏感な花魁ゆり｡ｱｹﾐちゃん化粧を施し石碑隣のﾍﾞﾝﾁに座っている｡そこへまた８８８､首にｺﾙｾｯﾄを巻き､重い足取りでやってきて隣に座る｡

ゆり｢あら､その首どおしたの？｣
８８８｢ちょっとね｡それよりあんたねぇ､あたいへのｺﾒで東京ｴﾚｷﾃﾙ連合って教えたろ？ 正しくは日本ｴﾚｷﾃﾙ連合だよ｡動画制作問屋で自慢して恥かいたわよ全く｣

ゆり｢(慌てて)相変わらず細かいんだからっ｡そういえばﾉｰﾍﾞﾙ賞株は見つかったの？｣
８８８｢それがさぁ｡回らぬ頭をあっちこっち傾げても何も出てこなくて｡それでﾑﾁｳﾁになって首が回らなくなっちまったのさ｣
ゆり｢ぷっ(ふき出し)､それ日記のまんま｡｡｡｡相変わらずｶﾀｲ｡｡｡｡｣
８８８｢ちょっと､今のｾﾘﾌもっかい言ってみ！｣
ゆり｢い､ｲﾔよｰｲﾔｲﾔ！｣
８８８｢言ってみぃ！｣
ゆり｢ﾀﾞﾒよｰﾀﾞﾒﾀﾞﾒ！｣

そこで二人の間に青い火花が散り､青色LEDの３人がそれにﾋﾝﾄを得てﾉｰﾍﾞﾙ賞獲得に至った｡｡｡｡という石碑を戒蔵の屋敷跡に立てたとめきちは達成感で再び失神し､８８８に､てんかん持ちと決定づけられることと相成った｡｡｡｡

続く｡｡｡｡の？まだ？｡｡｡｡

[親方！さん]

chiko姉さま〜♪

帰っちゃいや　いやよ〜、いや、いや、(笑)

[(退会済み)]

創作劇場　入りが多く　大盛況ね。

 

 

乗り遅れたから　一人とぼとぼ帰りまぁす。

[８８８ちこさん]

続き・・・。

８８８、とめきちの頬を、指先で優しく、とんとんたたく。

８８８「アンタ、起きなさいよ」

失神しているとめきちをしげしげと見て。

８８８「あんまりお金がありそうに見えないわねぇ・・・」

８８８、途方にくれる。

８８８「(呟く)お金があって、男前で、きっぷのいい男はいないのかしらねぇ・・・」

失神したままの、とめきち。

もしかして、とめきちは「てんかん」持ちではないだろうか？

続く。

[親方！さん]

続けて、、(笑)

[ﾕﾘｯﾁさん]

失神したとめきちを見おろし困惑するゆり｡

ゆり｢せめて金くれてから失神すればいいものを｡｡｡｡(金ほしさに号泣)｣

戒蔵｢(神出鬼没､時をかける韋駄天の異名あり)なんでいゆり､こっち来な｡おいら金がっぽりあっから｡何しろ石碑の見物客殺到で大金ｶﾞｯﾎﾟﾘｳﾊｳﾊよぅはっはっは｣

ゆり｢(嬉々として剥げ落ちた化粧を直し)あい～～｣

草むらで悶々と伏せていた８８８､二人がいなくなるのを確かめてから飛び出し､失神しているとめきちの前に立ちはだかる｡

８８８｢久しぶりに７時間もぐっすり寝て気力体力充実してんだ｡さぁ､起きな｡ｶｰﾆﾊﾞﾙはこれからだよっっ｣

ﾘｵのｶｰﾆﾊﾞﾙが北海道から誕生したという石碑が立てられたのは言うまでもない｡


続くの｡｡｡｡？

[８８８ちこさん]

続き・・・。

ゆり「あちきは金持ち大好きでありんす」

と、にっこり。

とめきち「(つばを飲み込み)ううう・・・」

と目をむき失神した・・・。

合体する前に失神するとは！なんたることぞ！

続く・・・。

[親方！さん]

故郷納税,,?

ああぁぁ、、どうぢでこんな変換になるんだべ〜！(ｰｰ;)

[ﾕﾘｯﾁさん]

物陰にひそみ絶えず様子を窺っているだけだった北海とめきちだが､ある日【南蛮渡来のﾛﾘ･ｺﾝｽﾀﾝﾁﾝ､花魁ゆりと交際か】との噂に我慢できなくなり､遂にゆりに近づき言葉を発した｡

｢あのね～､経験が大事よ～～♪｣

最後の♪が不遜だと８８８なら言うだろう｡だが謎の十手観音８８８は土日は姿をくらますので､とめきちにはまたとないﾁｬﾝｽと計算したうえでの決死の行動であった｡

とめきちは､初めて間近で見る真っ白な肌ぴちぴちゆりの輝く美貌にｺﾞｸﾘと唾を飲み込んで言った｡
｢あのね～､おいら故郷納税するくらい金持ちだから､合体しない～～？｣


続く｡｡｡｡