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大衆化している自転車

1893年(明治26年)に、宮田製銃所(現 宮田工業株式会社)が自転車の製造(国産)を開始して、大衆化していった自転車

高価な本体に自転車税(1958年 昭和33年には消滅)が加わり、当初は普及しなかったそうだが・・・

店舗数(2013年)は全国に11518件と、10年前(2004年 16,237件)と比べて約29%減少しており、大型量販店の存在と後継者不足が主な淘汰要因だと思う

所有率(過去10年間供給台数 約1億700万台÷国内総人口 約1億2700万台)は、約84%と高い数値だが、必需性の強さと所有率の高さは因果性を感じ、自動車離れや高齢化社会などの影響もあり、『地味ながらも意外と底堅さ(自転車)を保つかもしれない』

電動アシスト自転車やシニアカーなどパーソナルモビリティ(近距離移動用電動機)は有望で、高齢者に優しい(負担が掛かりにくい)移動手段として活用されてくると思う

そして、『時代に融合し易いと思う』

パーソナルモビリティ(近距離移動用電動機)が普及すれば、『更にメンテナンスの重要性が増してくる』と思う

因みに、あさひ(3333)は『お客さんと接点を持つ方法に長けている』と思う

自転車の空気を入れる際、店員が電動空気入れ(エアコンプレッサー)で、作業し、作業と同時に自転車点検を行い、状態によって提案などを行うからだ

メンテナンスで利益確保が可能な製品であれば、『メンテナンス箇所を探しながら接点(お客さん)を持つ方が』、機会損失の防止になり、結果として売上に繋がりやすいと思う

自転車業界は、メンテナンスの優劣で競争力が左右される業界だと思う
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