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明快かつ合理的な指標

ウォーレン・バフェット氏が愛用しているバフェット指標

『国の上場株式時価総額の合計÷国のGDP』をパーセンテージで示す『バフェット指標は明快』だと思う

業績が伴わない企業、投機的な銘柄は除外するが、『原則論として株価は、企業の実態や将来性を反映しており』、国にも株式と同様の原理(国力の実態と国の将来性)を適用させているバフェット指標は、『合理性が高い指標』ではなかろうか?

年末基準(過去30年強)で算出した日本の上場株式時価総額の合計額が1倍(バフェット指標)を超えたことは少なく、『バブル絶頂期の1989年の1.4倍と1988年の1.2倍』だそうだ

一方のアメリカ市場でのバフェット指標は、昨年が1.4倍だが、住宅バブル(2000年前後)とITバブル(2005年前後)は昨年(1.4倍)を上回る倍率で、見解は別れると思うが、アメリカ市場は現状はバブルではないと思う

『アメリカ市場の動向に高確率で付随する日本株式市場』

バフェット指標を頭の片隅に置いていても損はないかもしれない
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