大雑把に日足でみると、
7月25日安値588.1円を起点にして、
7月15日戻り高値612.0円を上方ブレイク。
7月31日高値624.4円を付けて再度下向きになって来た。
7月02日戻り高値638円を超えられなかったので、
6月20日高値642円を起点にした下向きトレンドも継続。
とりあえず、
下向きチャネルの下限588円前後の動きには注意しておこう。
7月22日から呼び値が縮小されて、
一日の値幅は小さくなったが、値動きが滑らかになりトレードしやすくなった。
以前の損切り幅は2円から4円だったが、
今は30銭から50銭で設定している。
リスクリワード的にはメインのポジションで数円狙っていくので、
十分美味しいトレードプランを立てられる。
時々、ブレイクした直後に値が走ってスリッページがひどくなるが、
せいぜい数十銭程度なので、特に問題ない。
ロスカット注文の発動前に自分から手仕舞ってしまう事も多い。
意識される節目前後の動きでは、
ブレイクした場合も、失敗した場合もどちらも値が走りやすかった。
値が近づいたらアラートを出せるようにするか検討する。
増し玉分は何回転でもスキャルピングを狙うスタイルだが、
約定がしやすくなった影響で、以前の数十倍の回転になった。
課題として、
増し玉は揉み合いの揺さぶりに会って、失敗する事が多い。
アルゴ君の値動きに付いて行っても、ロクな事はないので、
自分から板を叩きに行かないよう、指値幅の調整が必要かも。
一日の流れでは、利食えなかった返済注文を、
大引けにかけて叩いてくる動きに注意しておこう。
夏場は暑さのあまり、色々な物が発火する夢を良く見るが、
株価が火を噴く夢でも見る事にしよう。
おやすみ。