「このはし渡るべからず」
・節目と流れ省略
主な節目は、7月15日高値612円・7月25日安値588.1円のレンジ。
7月25日高値598.5円・7月17日604円GAPを意識した展開だった。
7月08日の日足3つのポイント、高値・VWAP・終値を超えられずに終了。
今週学んだ事:
・「このはし渡るべからず」
一休さんなら真中を渡るのであろうが、
橋の上では、
売りアルゴと買いアルゴが札束を使って殴り合いをしている。
真中でポジションを持つと、風圧で吹き飛ばされてしまう。
吹き飛ばされて来た玉を拾うか、重みで橋が壊れるのを待つ方が良い。
・「ミラーニューロン」
サルの世界では、他の個体の行動を見た時に、
自分自身が同じ行動をした時と同じ反応をする神経細胞が発見されたが、
どうやら人間にも同じような神経細胞があるらしい。
以前学んだ「アズ・イフの法則」にも通じていると思う。
良いお手本をイメージしておくのは大切で、
尊敬するトレーダーなら、どう行動するかを常に意識して、
理想のトレーダーに近づけるよう、心がけたい。