「A love song」と、代行の女性ドライバーとの関係

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

2014/07/31 - 元祖SHINSHINさんの株式ブログ。タイトル:「「A love song」と、代行の女性ドライバーとの関係」 本文:行きつけなスナック・カスタムからの帰り道だった。いつものように、代行「湘南ドライバーズ」を呼んでの帰宅道。今日のドライバーは、かつても一緒になったことのある女性ドライバーだった。

株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.

「A love song」と、代行の女性ドライバーとの関係

元祖SHINSHINさん
元祖SHINSHINさん

行きつけなスナック・カスタムからの帰り道だった。

いつものように、代行「湘南ドライバーズ」を呼んでの帰宅道。

今日のドライバーは、かつても一緒になったことのある女性ドライバーだった。

 

彼女とは音楽の趣味が、ピタリと合う。

かつてはオイラが熱心に勧めた、 ”Eco-system”の楽曲がお気に入りだった。

特に「月夜のnet」は、これはもうたまらない曲だと言っていた。

音楽のセンスのよい他の男性ドライバーも、

いつも行きつけの床屋の兄ちゃんも、「月夜のnet」は最高だと言っていた。

 

いろいろとあって、あれから月日が経った。

 

「こんな曲、知ってた?」

https://www.youtube.com/watch?v=fU5_frt3Bz8

★「A love song」 EGO-WRAPPIN'

 

イントロだけで、彼女はとろけた。

なんて敏感な女なんだろうと思った。

 

EcoからEgoへ。

なんだか、妙に意味深だ。

 

「あしながのサルヴァドール」から「A love song」、

「色彩のブルース」から「パンドラの箱」、

そんな風に曲を流しただけで、彼女は昇天してしまったのだ。

 

「今日はありがとうございます。

 わたし、EGO-WRAPPIN'の曲に知り合えて、今日は本当に幸運でした」

 

そんな風に言ってもらえるなんて、なんだかオイラも嬉しい。

 

PS:本当は、村上春樹ネタからこの曲を紹介しようと思っていたのだけど。

   こういうハプニングも、いつかきっと小説のネタになる。

 

 

 

 

 

元祖SHINSHINさんのブログ一覧