おはようございます。
今日はいよいよFOMC(連邦公開市場委員会)の声明発表ですね。
イエレン議長の会見を前に市場は様子見ムードが広がっていますが、
102円に乗せてきていて上昇ムードが広がっているような感じです。
さて、FOMCというメインディッシュを前に、
今夜も様々なオードブル(経済指標)が予定されています。
21:15 ADP民間雇用者数
21:30 四半期GDP(速報値)
21:30 四半期個人消費(速報値)
21:30 四半期GDP価格指数(速報値)
21:30 四半期コアPCE(速報値)
27:00 FOMC政策金利発表
正直、好悪入り混じってもFOMCが控えていますから、
動きは限定的だと思います。
それにしても、FOMCを前に判断材料となる雇用統計前哨戦のADPと、
国内の経済活動力を示すGDPが発表されるのはワクワクします♪
ただ、今回の指標は「そこまで良い結果にはならないのでは…」
との見方が優勢のようですので少しブレーキが掛かっている感じです。
しかし、堅調な結果となれば『利上げ観測』が広がり、
ドル買い要素となる可能性が考えられます。
その利上げですが、このところの堅調な指標結果や、
先月のポジティブサプライズとなった雇用統計などから、
利上げ時期について・・・
続きはYUIのブログで♪