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金【引き続き様子見ムードか?】

日中取引時間は、新規材料に欠ける中で手じまい売り先行で始まり、前日比4円安の4273円で寄り付く。その後、円安進行とともに水準を切り上げ、結局前日比3円高の4280円で終了。ドル建ての金は、今週の一連の米経済指標の発表や米連邦公開市場委員会(FOMC)などを控え、様子見ムードが強まり動意に乏しい展開である。西側諸国とロシアの対立や、中東情勢の混乱で安全資産としての金は評価されるも、米金融当局による早期利上げ懸念が上値を抑えている。特に、利上げはマイナス材料となるため、30日のFOMCの声明や米GDP、8月1日の米雇用統計の内容から利上げ時期の手掛かりを得ようと注目されている。現行の金融政策では、利上げ時期は経済動向と先行き見通し次第とのスタンスを維持している。

本日夜間取引時間は、FOMC(30日まで)、5月の米S&Pケース・シラー住宅価格(22:00)、7月の米消費者景気信頼感指数(23:00)などが予定されている。FOMCの結果発表を明日に控え、引き続き様子見ムードとなり小幅な値動きとなる可能性が高い。ただ、地政学的リスクには注意を払っておく必要はある。


夜間取引レンジ   4,261円~4,296円


中川


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