2019年に日本で開催されるW杯

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2014/07/14 - いそりんさんの株式ブログ。タイトル:「2019年に日本で開催されるW杯」 本文:夏季五輪とサッカーW杯、そして、ラグビーW杯がスポーツの3大イベントと言われており、2020年に開催される東京五輪の前年(2019年)に『日本でラグビーW杯が開催される』そうだ東京五輪に先行して行われ

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2019年に日本で開催されるW杯

いそりんさん
夏季五輪とサッカーW杯、そして、ラグビーW杯がスポーツの3大イベントと言われており、2020年に開催される東京五輪の前年(2019年)に『日本でラグビーW杯が開催される』そうだ

東京五輪に先行して行われるラグビーW杯だが、東京五輪の陰に隠れ認知度が低く、まだ認識していない人も多いと思う

だが、『60を超える自治体がラグビーW杯の誘致に関心を示しており』、既存施設の活用を基本としているラグビーワールドカップ2019組織委員会(東京・港)の方針もあり、『新設を行う五輪より負担が軽く、誘致・開催条件が五輪より低いため』、ラグビーW杯は自治体に取って魅力的に映るのだろう

国際ラグビーボードの資料(欧州で開いた大会との比較)によると観客動員数は、2007年ラグビーW杯フランス大会で225万人(過去最多)は2006年に行われたトリノ冬季五輪の90万人の2.5倍だ

04年アテネ五輪の380万人、06年サッカーW杯ドイツ大会の270万人に次ぐ観客動員数を誇り、日本ではサッカーや野球と比べると普及率が低いラグビーだが、『スポーツの普及率は日本だけの尺度ではないため、ラグビーW杯は侮れない祭典』になる可能性が高い

2015年3月までに10~12カ所の開催場所が決定され、誘致(ラグビーW杯)を勝ち取った自治体はスタジアムの修繕・改修などが見込まれ、『又、経済効果2000億円前後との試算もあり』、2019年までは自治体周辺の経済、特に飲食・宿泊などのサービス業などは底堅くなると思う

ラグビーW杯により需要が拡大する建築業界だが、併用して行われる東京五輪関連や新幹線の延伸工事、東北圏などの影響もあり、人手不足の問題は益々深刻化していくだろう

又、建材・セメントなどの調達費用の高騰問題も発生してくるかもしれないが、需要が激減し存在意義を問われる状況になるよりは好ましいと思う
3件のコメントがあります
1~3件 / 全3件
島次郎さん、kobuntaさん、こんばんは

コメントありがとうございました。

私の周りでもサッカーや野球よりもラグビーと言う人は存在せず、サッカーW杯の様に日本人が盛り上がるとは思いませんが、観客は日本人だけではないと思いの感想でした

現時点でラグビーの試合客の女性・子供の割合は、2割~2割5分くらいであればラグビーW杯直前の宣伝もあり割合は増加する可能性があると思います

組織委員会や自治体などがラグビーW杯に向け、ラグビーをどのように宣伝していくのかに興味深いです

又、色々とご指摘や感想などコメントを頂ければ幸いです
kobuntaさん

おはようございます


ラグビーの試合・サッカーの試合を観戦に行くと、よく分かるんですが・・・

ラグビーの試合客の女性・子供の割合は、2割~2割5分くらいのもんです。

対してサッカーの試合は、4割前後くらいでしょうか。

ラグビーのルールは、とっつきににくく、

分からないと見ていても面白く感じません。


あと5年。今の取り組み方じゃ無理でしょう★

史上最低の観客動員数になるのは、間違いないトコロ。



島次郎さん
ラグビーは身体の大きな者も小さな者も同じ土俵で競い合う、キングオフスポーツだと思いますが、日本では早明戦が一番観客が入るだけで、最高峰の社会人ラグビーはあまり観客が入らないので、ラグビーW杯あまり盛り上がらないのではと思います。
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