日本の今年の成長を信じる者は救われる

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2014/07/11 - SPE(エスピーイー)さんの株式ブログ。タイトル:「日本の今年の成長を信じる者は救われる」 本文:日経平均、急に15200円に到達してしまいました。このライン、14600円のラインほど強くはないですけど、上昇相場の中でのタッチアンドゴーとして意識される、上昇相場の底値ラインと認識しています。上昇相

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日本の今年の成長を信じる者は救われる

日経平均、急に15200円に到達してしまいました。このライン、14600円のラインほど強くはないですけど、上昇相場の中でのタッチアンドゴーとして意識される、上昇相場の底値ラインと認識しています。

上昇相場が一時的に停滞しているだけなら、ここからの深押しは無いと観て、ここは買い場、と考えます。

また、今年の日本の会社業績に自信が持てなくなったら、下降相場に転換してしまうため、15200のラインは意味がなくなると考えます。


日本の株式市場は、売買代金の60%が海外からの資金となっているので、ドル/円の為替相場の影響を強く受けてしまいますが、中長期的には、会社の業績の方向性次第。


私は日本の会社の業績は、4-6月の四半期の上方修正、あるいは7-9月四半期の上方見通しが出始めると思っていますので、為替に影響されて、会社の業績実態よりも下がっている株価は、平均株価で言えば、8月には16000円に向かうとみています。


ただ、リスクは考える必要があるので、15200レベルでは30%までの投資資産で、買い状態を維持します。一時的に下がる可能性があるため、買い増し資金は持っておく必要があります。


さて、皆さんの相場の捉え方はいどうでしょう?

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