おはようございます。
昨夜発表されたFOMC(連邦公開市場委員会)議事録ですが、
『10月のテーパリング終了に言及』したこともあり、
一時は長期金利とあわせて上昇しましたね。
しかし、「投資家がリスクに無関心」との内容が伝わると、
一転して101.5円台まで下落しまいました。
ただ、この議事録の内容から、
投資家の意識はいよいよ出口戦略に向くのではないかと思います。
つまり『利上げのタイミング』ですね。
タイミングを巡ってはイエレン議長の「半年発言」がありましたが、
その後は調整に走っていますので予想が難しいのですが、
FOMCの新たな『台風の目』となることは間違いなさそうです。
さて、台風の目と言えば台風8号の動向が気になりますね。
今朝は九州地方に中心があるようで、
関西地方は今日、関東地方は明日がピークとなるようです。
特に今回の台風は過去最大級とも言われていますので心配ですが、
「市場に何か影響するの?」と心配される方も多いはずなので、
今日は天災が相場に与える影響について書いてみようと思います。
まず、震災・災害が発生すると一番影響する業界が・・・
続きはYUIのブログで♪
http://finefx.seesaa.net/article/401406899.html