パトカーで緊急走行の巡査長、45キロ速度超過で書類送検

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パトカーで緊急走行の巡査長、45キロ速度超過で書類送検

 

 京都府警の巡査長が、高速道路をパトカーで緊急走行した際に45キロの速度超過をしたとして、書類送検されていたことがわかりました。

 京都府警などによりますと、高速隊の20代の男性巡査長は今年2月、府内の高速道路で起きた当て逃げ事故を受け、被害者が待機していた兵庫県の中国道・西宮名塩サービスエリアまでパトカーで緊急走行しました。

 現場の緊急時最高速度は100キロでしたが、速度違反自動監視装置には45キロオーバーだったことが記録されていたということです。

 兵庫県警は「緊急性があるなら、他府県警と連携すればよく、正当性はない」として、巡査長を道路交通法違反の疑いで書類送検しました。巡査長はその後、起訴猶予になりましたが、京都府警は所属長訓戒としました。

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