マツダがリコールの原因は部品と東海ゴム工業に損害賠償を提訴

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マツダがリコールの原因は部品と東海ゴム工業に損害賠償を提訴

国内外で約59万台をリコール(回収・無償修理)した不具合の原因が部品にあったとして、マツダが、自動車向け防振ゴム最大手の東海ゴム工業を相手取り、約156億8800万円の損害賠償を求める訴訟を広島地裁に起こしたそうです。

 

両社によると、マツダは2009年、パワーステアリングに不具合があり、プレマシーなど3車種のリコールを国土交通省に届け出たそうです。

不具合の原因は東海ゴム工業の部品にあったとして、2012年に広島簡裁に損害賠償の支払いを求めて調停を申し立てましたが、今年5月に不成立となり、提訴に踏み切ったそうです。

東海ゴム工業は「調停の場で不具合の原因が当社にはないことの裏付けを提示できた」とし、争う姿勢を示しているそうです。

マツダは「原因について関係者への説明責任もあるため、やむをえず提訴に至った」としている。両社は今回の訴訟で取引先としての関係に影響を与えないことを確認しているとのことです。

 

裁判おこしたといっても、賠償が全額認められるということはないんでしょうね。

 

7261:478円、 5191:1,156円

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