金【経済指標の結果次第では？】

[日本ユニコムコールセンターsupportコース取引さん]

週明け23日の東商金日中取引は、週末20日のNY金相場が引き続き米金融緩和の継続見通しなどを背景に続伸した事から、手仕舞い買いや強気の買いなどが先行し、中心限月4月限は前週末比13円高の4,313円で始まった。その後は、NY金時間外取引が軟調に推移している事や午前中に発表になった中国6月HSBC製造業PMIが50.8（半年ぶりに50を上回る）と強い内容となった事から、連動性の高い豪ドルが米ドルに対して買われ、円が強含んでいる事を眺めた手仕舞い売りなどに上げ幅を縮小する展開となった。中心限月4月限は前週末比5円高の4,305円で取引を終えた。
本日の東商金夜間取引は、経済指標次第では再び早期利上げ観測が浮上する可能性がある中、（17：00）ユーロ圏6月PMI製造業・PMIサービス業・速報、（23：00）米5月中古住宅販売件数の指標発表に注目する。

夜間取引レンジ　　　4,273円～4,333円


池末

今、夜間取引がおもしろい！取引終了午前4時までフルサポート！

http://www.unicom.co.jp/lp/call4/

無料口座開設、お問い合わせはこちら。

http://www.unicom.co.jp/call/contact.html