昨晩ISM製造業が予想を下回り、意外な下げだったのかコールオプションのボラティリティが一段高これなら売ってもいい水準かなと判断し、コールオプション売りミニ先物買いのデルタヘッジとしておいたただしこれはISM製造業が悪かったことを受けて225先物が15,000円に届かなくなったということを前提にしており、先物一段高ならもう一発上げ盛りもあり得るわけで念のため15,050円にミニ先物の買いを逆指値で入れて寝たそして深夜、まさかのミニ約定あの指標でドル高ダウ高?と目を疑った朝起きてみたら、肝心のISM製造業がまさかの訂正とかそんなのアリか!セット時の前提が崩れ、もう一発上げ盛りがあっても全然おかしくない15,100円でスタートしたことで、もくろんでいた利益は全然発生せず実際コールオプションもそれなりにしっかりで上げ盛り反応もちろんその後先物がヨコヨコになればそのうちボラティリティは落ち着くわけだが、それが絶対来るわけでもなく、走ってしまった時には思った以上の損失になる危険性前提が崩れた以上ムキになってもダメだなと思い、朝イチでトントン撤退としたその後は個別株のトレードに集中したつもりが、朝から好材料が出て注目していたはずのUNITEDの持ち合い形成まで見ていたのにちょっと目を離してブレイクの瞬間を逃すなど、いくつかチャンスを逃してしまい、なんだかんだで昨夜のオプショントレードが尾を引いていたのだと思われるこれではダメだなといったん席を離れてサッカーを見たりしていたもっとも、午後はそのUNITEDやリブセンスのブレイクアウトを取れたのでトータルではプラスとくにUNITEDは午後のエントリーとしては完璧なタイミングで入れたと自画自賛トレードをしていればいろんなことがあるわけで、ゆうべのISMの件は事故として忘れるようにしたいただ、逆に言えば、そういうことがあるだけでいきなり数字があやうくなるようなギリギリのトレードをしていたということにもなるのか?と少し気を引き締めたガンマショートベガショートはまだちょっと難しい時期にいるのかもしれない(自分のやり方では)お疲れさまでした<!--
</script>
<img src="http://counter2.blog.livedoor.com/c?ro=1&act=rss&output=no&id=2261475&name=neko_no_rintan&pid=52343787" width="1" height="1" />