今日の日経平均は先週末の米国株高を受けてプラス水準となりました。このながれが後押しとなって102.2円をタッチしましたが、すぐに押し戻されていしまいましたね。
また、ウクライナの大統領選挙も親欧州連合(EU)派のポロシェンコ氏が当選確実と伝えられており、懸念される「空白」は避けれそうですから大きなマイナス要因とはならなさそうです。
あと、今日材料となりそうなのはドラギECB総裁の発言(ECB主催会合)でしょうね。来週6月5日に「欧州中央銀行(ECB) 政策金利発表」を控えていることもありますので、発言に注目が集まりそうです。
102円にタッチして押し戻されたドル円の上値は重いように感じますが、センチメントは買いに傾斜しているように感じますので、押し目は引き続き拾っていく方向です。
いずれにしても、欧州市場・米国市場は祝日となりますので大きな動きは明日以降となりそうですから、今夜はゆっくり休もうと思います♪