私の親類でこの前「不幸」が有り、お葬式が有った。
所が、相続の関係で本籍の有る街に「戸籍謄本や戸籍抄本」を取り寄せる必要が出て来たらしい。
「多目に、貰っておけば良かった。」との体験だったらしい。
故人が加入していた外資系の生命保険会社に「死亡保険金の請求」をしたら、
「お客様の生命保険では、死亡時の理由では死亡保険金は下りません。」と言われたらしい。
以前も入院した時に、「入院給付金を請求」したら、「お客様の御病気では
入院給付金は下りません。」といわれたらしい。
入院給付金も下りず死亡保険金も下りない保険に死ぬまで加入していたなんて
ちょっと信じられない。
それなのに、その保険を「失効」させるためには「死亡診断書と戸籍謄本を送って欲しい。」と
言われたそうだ。
「意味の無い生命保険に、加入していた。」との親類の言葉だったが
何とかならないのだろうか?