JR徘徊事故で妻に賠償命令 長男責任なし、名古屋高裁

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2014/04/24 - arama-さんの株式ブログ。タイトル:「JR徘徊事故で妻に賠償命令 長男責任なし、名古屋高裁」 本文: 

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JR徘徊事故で妻に賠償命令 長男責任なし、名古屋高裁

arama-さん

 

 2007年12月、愛知県大府市で徘徊症状がある認知症の91歳男性が電車にはねられ死亡した事故をめぐり、JR東海が遺族に損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、名古屋高裁は24日、「見守りを怠った」などとして男性の妻に賠償を命じた一審名古屋地裁判決に続き、妻の責任を認定し359万円の支払いを命じた。長男の責任は一審判決を変更し、認めなかった。

 昨年8月の一審判決に対しては、介護関係者らから「認知症高齢者の閉じ込めにつながる」「介護の現場を分かっていない」との批判が続出。高齢化社会が進む中、認知症患者が起こした事故の責任の在り方をめぐり議論を呼びそうだ。

1件のコメントがあります
1~1件 / 全1件

今晩は


悩ましい問題ですね、


二審も家族に賠償命令 認知症徘徊電車訴訟で名古屋高裁

http://www.nikkei.com/article/DGXNASFD2400Y_U4A420C1000000/


見てみました、


91歳の高齢男性の妻と長男が介護していて、妻のみ請求額全720万円

払わされるなんて、高齢妻は夫亡くした上に賠償支払いの二重の哀しみ

年金生活だろうから、夫死後の生活も大変だろうに、

これでは誰も介護しなくなりますね、介護してこんな負担まで


負わされるなら、親族は施設と同じように玄関を何時もロックし

徊できないようにするしかないだろうし、このケースは、

介護者にではなく介護保険でカバーするのが理にかなっていないかな。

高い介護保険料払っているのに

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