その後は、NY金時間外の上値の重さと為替相場を眺めながら、始り値を挟んで一進一退の動きとなった。株式・為替市場は、時間変更された甘利経済再生相の記者会見待ちとなった模様(17:15予定)。
本日の東商金夜間取引は、ウクライナとロシア間の緊張が再燃する気配を見せている中で、(17:00)独4月IFO景況指数、(21:30)米新規失業保険申請件数、米3月耐久財受注[前月比]・[前月比:除輸送用機器]の指標発表に注目する。
来週の29~30日に予定されている米連邦公開市場委員会(FOMC)や米雇用統計を控えて、米経済指標には、より一層の注目が集まる時間帯の為、特に、雇用関連の指標には、要注目!
夜間取引レンジ 4,203円~4,265円
池末
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