その後は、NY金時間外取引が軟調に推移している事に加えて、為替相場が円高・ドル安基調に振れた事などを眺め、週末のNY市場が祝日で連休となる事などから、ポジション調整の売り物に押され、上げ幅を削る展開となった。
中心限月2月限は前日比7円高の4,271円で取引を終えた。
本日の東商金夜間取引は、週末の海外市場が祝日で動きづらく、ポジション調整の動きが強まる中で、(21:30)米新規失業保険申請件数、(23:00)米4月フィラデルフィア連銀景況指数の米経済指標発表に加えて、(21:30)カナダ3月消費者物価指数に注目する。
祝日を前に投機筋の動きに要注意!
夜間取引レンジ 4,242円~4,296円
池末
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