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中国株
[東京 23日 ロイター] HSBCグループのハルビス・キャピタル・マネージメント(ホンコン)中国株式運用チーム責任者のリチャード・ウォン氏は、さまざまな懸念材料が指摘されている中国株市場について、長期的に国内消費や投資に下支えられ高い成長率を維持することが可能な中国経済は、企業収益の伸びも高く、現在のPER約17倍というバリュエーションは魅力的との見方をしている。
中国株が最近さえない。地震のおかげで世界中から見つめられ、気にかけてもらえるが、チベット問題はうまく切り抜けられた。しかし別の問題はインフラの整備にお金がかかり、物価を引き締めしすぎて株価が低迷してしまったことが上げられる。中国の人は賭け事が好きである。去年までは皆が株や土地に投資して稼いで来たが今年は損をしてうつむいている。また政府の方針で海外への共産党としての視察は自粛された。お金を国内に振り向けるためだ。とはいっても、ロシヤやインドの経済圏に輸出は伸びているようである。中東マネーも米国のマネーも分散投資から中国や日本に来ているようだ。債券を売ったお金は今後何処に行くのか不透明であるが現金がまただぶつくであろう。バフェット氏も米国、日本の投資先も見ているようだ。中国も選択肢の一つであろうが、個人的には米国と日本の割安株に注目したい。何故かといえば、両国とも物価の安定がすごいということである。成長の率よりも中身が伴っているからだ。お金の価値の下がらない国のほうが魅力がある。中国は資源をたくさん持っているが、いまだにすごいインフレの中にあるお金の価値が下がっていく国である。投資適格の判断は難しい。この判断は5年後に明らかになるであろう。
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別に割高じゃないし、今の成長率からすれば、
普通に買ってもいいですね~。
何せ4千年の歴史と人口13億人の国でござりますから、底力は持っているかと。
これを見てどう思うかはその人しだいです。
インフレがすごい通貨はだめです。
政情不安定もネックになります。
安いと思いますが、今後に期待できますでしょうか?
こんな時は買い時でしょうが、毎年同じような上下動をします。
時期を定めてかかればいいでしょう。
インフレは通貨にとって不安材料です。
信じて買うのも一興でしょう。
ご苦労様です。
17倍以上に割安なのではないかと‥、素人目では思いました。
中国の今後ですが、
いずれ日本みたいな成熟国になるだろうし、長期では買いかと思いますよ~。
もちろん買ってますが、これ以上は増やしません。
比較の問題です。バフェットさんも米国と日本だそうです。
武富士だとおっしゃっていました。この辺は眉唾ですが。
私は、投資信託も含め中国関連は持ってないので、
資産の数パーセントは買いたいと思っている最中です。
武富士ですかw
8%の配当は魅力的ですが怖いですね~。。
去年売って儲けすぎだから、1部は税金対策に残して、
債券にしたので、儲かってはいます。
最近評価が上がったのはこれがあったのでしょう。
来週の注目銘柄です。倍になるかもしれません。