その後は、為替・株式相場とNY金時間外取引を眺め、一進一退の取引が続いた。中心限月2月限は先週末比13円高の4,317円で取引を終えた。
本日の東商金夜間取引は、これと言った注目経済指標発表も無く、明日の日銀金融政策決定、その後の黒田総裁の会見を控えて動きづらい中で、為替相場主導の取引と思われる。
(22:00)コンスタンシオECB副総裁・講演、(00:45)ブラ―ドセントルイス連銀総裁・講演での要人発言に注意。
NY金が200日移動平均線を上回って来ている事から、押し目は買いが有効と思われる。
夜間取引レンジ 4,282円~4,344円
池末
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