その後は、今夜発表の米雇用統計待ちの様相が強い中、4,300円を挟んでの揉み合いとなった。中心限月2月限は前日比安ので取引を終えた。
本日の東商金夜間取引は、金融関係者が最も注目している、3月の米雇用統計(21:30)が焦点となる。
米雇用統計の非農業部門就業者数は20万人増前後が見込まれているが、昨日に発表された3月のISM非製造業景況指数の雇用指数が53.6と前月の47.5から急回復している事から、20万人を大きく上回る可能性もある為、為替相場(メリマン重要変化日は4月3日)が大きく振れる可能性がある。要注意!
夜間取引レンジ 4,254円~4,354円
池末
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