前回はツイッターアカウント取得まで行きました。今回は、大まかな手順1.ツイッターアカウント取得2.ツイッタークライアント準備3.株リスト取得、表示のうち、ツイッタークライアント準備です。2.ツイッタークライアント準備ツイッタークライアントとは、ツイッターのサービスをより便利に利用するためのソフトのこと。これ、言葉のとおりなんですが、ツイッターのホームページであるhttps://twitter.com/でもツイッターはもちろん使えるものの、それよりも使いやすい専用ソフトで表示しよう！ということ。さきほどのページでアカウントログインしてしばらくすると、「○○件の新しいツイート」というのがぴょこっと出てくるはず。そして、それをクリックして初めて新しいツイートが流れます。これ、面倒ですよね？トレードの最中にいちいちそんなことしてるヒマないですよね？？ということで、そういう細かいところをもっと便利に使える工夫がされているソフトなんです。ヤフーメールでいうところのOutlookみたいなものかな。かえってわからなくなったらゴメンナサイそれで、そのクライアントソフト、いろんなものがありますが私は以前からTweetDeckというソフトを使っています。TweetDeckについてはこちらの記事をご参考に。Chromeでデザインが刷新されて使いやすくなった TweetDeckで遊ぼう!!クライアントソフトはほかにHootSuiteやSOICHA、ついっぷるなどいろいろあるので、お好みで。ただし、リストが自動表示されないと意味ないです。さて、ここからはTweetDeckの例で話をすすめます。TweetDeckはもともと独立したアプリケーションだったのですが、いまではウエブブラウザであるChromeのアプリのひとつという位置づけ。Chromeを立ち上げて、ブックマークを開く感覚で利用します。Chromeを利用していない方は、まずChromeのダウンロード＆インストールから。さきほどの解説サイトの説明やハイパーリンクをたどれば、ChromeとTweetDeckのインストールが出来るはず。インストール出来たら、TweetDeckに自分のツイッターアカウントを反映させます。さきほどのサイトの説明とおり、TweetDeckのアカウントを取得してください。これはツイッターのアカウントは別で、TweetDeckというソフトの利用者登録みたいなもの。その後、Add Twitter account メニューでいよいよツイッターのアカウントを入力します。するとツイッターとTweetDeckの連携を認めるか聞いてくるので、許可します。なお最近ツイッターでスパムツイートが流行っています。これは興味をそそる画像をクリックしようとするとやはり連携を求めてきて、それを許可すると最悪ツイッターアカウントが乗っ取られてえらいことになるというものです。連携を許可するという行為はそういう側面を持っているので、くれぐれも注意してください。怖かったらここでやめてください。ただし株リストは便利には見れないです。たぶん。TweetDeckに関して連携アプリを認証するのは、ツイッターのアカウント情報をTweetDeckに使わせて表示させていいですか？と聞いているということだと思うので、もんだいない、はず、です。（わたしは専門家じゃないから断言できない）とりあえず私がこれまで利用してきてトラブルはありません。怖いのは、よくわからずになんでも認証しちゃうことですよね。ツイッターの投稿画像を見るのに認証が必要なわけがない。あの詐欺ツイートはホントひどいですね。腹立ちます。話がずれました。初めてだとちょっと大変かもしれませんが、インストールとアカウント認証、頑張ってください！今回でツイッターをTweetDeckで見れるようになったという前提で、いよいよ次回、株リスト表示です。<!--
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