土曜日の夜勤明けはちょっといい天気です
雲も多いですがだんだん良くなる予報
大きい川の土手へ・・・・・カンゾウの新芽が出ているころです
その通いなれた場所に着くと・・・・揚げヒバリが盛んに鳴いています
ヒバリの空中さえずりのしたには青々と麦畑
土手にはカンゾウの若い芽がびっしりと生えてます
まるで私が来るのを待ってたかのようです^^;
細いカッターナイフで丁寧に採取
朝露を葉の間にたっぷりと貯めてるので採取するたびに露が落ちます
なんて爽やかな朝の野草摘み^^
大きいスーパーの袋にいっぱい採れましたが間引きしてるので生えてるのが減った感じはまったくしません
あと何回でも採れます^^
ついでにシャクも採集
まだほんのハシリです
キジの雄同士が戦ってました
恋の戦いです
けっこう激しい争いでした
カンゾウは近所に分けて、自分ちではサッと茹でて水気を絞ってから酢味噌を付けて食べます
噛むと口の中でキュッキュッと鳴る不思議な食感です^^
夕食は カンゾウのおひたしと シャクのおひたし ^^
おいしかったです^^
2件のコメントがあります
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風車の弥吉さん おはようございます
はい、濃いオレンジの花が咲きます
>かんぞうの 芽のとびとびの ひと並び
これ分かりますよ^^ 道端に生えるのは鎌で刈られたり、鍬で削られたりするからこんな状態に並んでます^^;
こちらに生えてるのは花が八重咲きのヤブカンゾウばかりです
野カンゾウは民家の庭で見かけます^^;
写真は昨日の場所の全景です
ヒバリやキジが居そうでしょ?
こんばんは。
いよいよsenninさんの野歩き、山歩きの季節がきましたね。(^O^)/
ヒバリの下でカンゾウ摘みですか。夏にはユリに近い赤っぽい花が咲くのでしょうか。
それにしても仰山生えるものですね。
高野素十の有名な句に
かんぞうの 芽のとびとびの ひと並び
少しイメージが違っていますので、戸惑っています。