先週末の雇用統計は上に走ったもののその後DAX急落で一気に下げその時点でコールオプションはだいぶボラティリティが落ちていた一方で、プットオプションはまだある程度ボラティリティを保っていたため、先物が落ち着いたところでカバードプットを入れてみたが、その後DAX急落が加速しデルタヘッジのミニ売り逆指値がヒットさらに、その逆指値を底に相場が一斉反発するというひじょーにありがちな展開明けて本日、中国リスクなども意識され日経はいまひとつさえず、ナイト底で売ったミニはなんとかプラス着地ついでに本体のカバードプットもしっかり利益で着地できた午後からの先物反発、そしてナイトでの円安等でオプションのボラティリティは下落しているが、明日日銀会合でなにか飛び出すかも、ということを考えると油断できないように思うがどうだろうか でも、実際に剥げてくるとやっぱりたいしたことないのかな?と思っちゃうのは人情か個別株は全体が弱かった割に手の内を改善しつつ処分できたとくに午後究極合金発表の日本鋳造をストップ高前に成り行きで買えたのは満足情報に素早く気付ける体制づくりに努めてきたつもりで、今日はやっとそれが成果にできたのではないかと思う明日以降どういう展開になるかはわからないが、少なくとも今日の段階では3千万株以上の買い注文を残しており、トレーダーとしてやるべきことはできたのではないかと思う(約定株数はまた別の話)安倍総理会見で明日以降建設系が来るのか、日銀緩和で不動産系がくるのか日経急騰なら上げ剥げあるいは勢い次第では上げ盛り?などいろいろ想定しておきたいコール変則カレンダーもアリはアリなのだがここからは時間的にピーキーな動きが予想され厳しいか?お疲れさまでした<!--
</script>
<img src="http://counter2.blog.livedoor.com/c?ro=1&act=rss&output=no&id=2261475&name=neko_no_rintan&pid=52337113" width="1" height="1" />