上場パンダは中国株に連動する上場投資信託(ETF)です。 株と同じように取引でき、信用取引もできます。 売買単位は10株で、現在価格は5000円台ですので、現物で5万円台で買う事が出来ます。
日本の戦後と中国の現在を比較して見ます。 日本は戦後の復興から高度成長期になり、最後はバブル崩壊という道をたどってきました。 その途中にあったのが「東京オリンピック」「大阪万博」です。 東京オリンピックの時の株価とバブルの頂点の株価を比較してみればわかります。 なんと39倍になったそうです。 この39倍を上場パンダに当てはめてみると、本日前場終了時5530円ですので、5530X39=215670円となります。
10株単位ですので、今55300円で買った株が215万円に化ける事になります。
今年の北京オリンピック、2年後の上海万博を経てどういう動きとなるのか非常に興味があるところです。
上海市場の株価も最高値から半値まで下がってそろそろ反発しそうですので、今がチャンスかもしれません。
明日の日経平均株価予想より http://kabubox.seesaa.net/