数十年前、定番のジョークで、次のようなものがあった。正確には思い出せないが、、、
「世界の人々が象について語っていた。アメリカ人は象はどのように遊ぶのかを、ドイツ人は象の解剖医学について、中国人は象の食べ方、フランス人は象の愛について。そして日本人は象が日本人のことをどう思っているかを考えていた。」
というようなものだった。別に対象は象でもほかのものでも同じだが。
日本人には主体性がないという皮肉である。
これはほんとにずーっと昔からそうなのだろうか。
あるいは大戦後の教育のなせる業か?
現状の東証の状況を見てて時々思い出す。