先週末のアメリカ雇用統計では、直前のフライング的買いのあと超絶300円安、しかしそこから切り返して結局上昇とまあボラタイルな動き先物が底なしに売られない限りカレンダースプレッドなどを組むと決めていたので、発表直後から果敢に期先を買っていったが、その後期近を売るときに先物が一瞬で何十円も動いて、これだけで期近オプションを5円とか安く売る羽目になってしまった動くのは仕方ないとして、自分に有利に動いてくれればいいのだがだいたいそうはいかないなので素早く約定させるために成り行きで売ればいいのだが、どうしても普段の癖で指値を入れてしまう今回の反省点はそこ雇用統計の発表からしばらくたっておちついたころ、ナイトセッションの段階で期近オプションは2%以上剥げていたのでこれは余裕でしょうとPCを落とした明けて本日、期近オプションのボラティリティはナイトセッションどころの騒ぎではなく、まさかの8%剥げ!!!4、5%くらいならたまーに見るが、8%というのは前回いつ、と記憶がすぐに出てこないほど期近オプションと期先オプションのボラティリティが逆サヤから順サヤになるくらいの剥げを期待していたとはいえ、それが雇用統計後たった一日でほぼ到達してしまうとはさすがに思わなかったそんなわけでカレンダースプレッドは当然まとまった利益を計上利益確定するのも十分選択肢だが、もう少し引っ張る明日が休日、夜にイエレンFRB新議長の初講演を控え、マーケットがいくらでかえってくるか非常に気がかりだが、ここは攻めてみたいゆる上げでかえってきたら最高なおカレンダースプレッドのほかにカバードコールやカバードプットを建てたがそれらは前場で利益確定(たまたまミニの買いと売りが同枚数で、実質SSだった)後場びっくり剥げだったので惜しいことをしたが、休みの間先物がぶっとんだ場合、ミニがあるとネックになるので早めにリカクしたという自分なりのナットク理由があるのでよしとしておく今日は現物もまずまず 後場リソー教育悪材料で個別指導が買われるだろうと目星をつけたのだが、ちっとも上がらないので見るのをやめてしまったのは超絶反省今回のカレンダースプレッド、狙った内容と結果などをたまにはSS依存脱却作戦などにちょっとまとめてみようかな、と思ったりもするのだが、面倒でもある読みたいかも、という方は拍手とかで背中押してくださいwお疲れさまでした<!--
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