今後しばらくは過激な変化はないと見る

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2014/02/06 - ISAC.WaKSさんの株式ブログ。タイトル:「今後しばらくは過激な変化はないと見る」 本文:今日の前場まで2.5日間株価はほぼ同じ水準に留まっている。14000円あたりは昨年9月から10月まで揉みあったところなので、当面の底に届いたかと思っている。今後はしばらくこの水準での揉みあいになるので

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今後しばらくは過激な変化はないと見る

ISAC.WaKSさん
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今日の前場まで2.5日間株価はほぼ同じ水準に留まっている。14000円あたりは昨年9月から10月まで揉みあったところなので、当面の底に届いたかと思っている。今後はしばらくこの水準での揉みあいになるのではないだろうか。勿論底割れや反転もありうるのでそれなりの心構えはしておかなければならない。

 

このような状況判断の上でオプションの売りペアを仕込んだ。ボラティリティは上昇中だが、上記の判断が正しければIVも落ち着いてくるはずだ。とすればIVの変化も有利に働く。ただし、ペアとは言っても下げに強い側にシフトしている。要するにCallのデルタを高めにPutのデルタを低めにしている。これで500円くらいまでの下げなら大きな痛手を受けずに逃げられるだろう。急激な動きがなければ利益になる。

 

個別の銘柄の対処は難しいところだけれど株価が落ち着いてくればシステムが効きだす。この3日間が持合いと見れば持合い放たれにつくということだ。逆指値をしておかなければ乗り遅れる。逆指値注文をいれておけば、あとは忘れていられる。

 

今日はこれから外出。波乱はありませんように。



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