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牛丼大手既存店売上高は吉野家が14％増、すき家と松屋は１％減
TAROSSAさん
投稿:2014/2/6 01:49
更新:2014/2/9 15:46
牛丼大手３社の１月の既存店売上高が出そろい、吉野家ＨＤ傘下の「吉野家」は前年同月比で14％増だったそうです。
「牛すき鍋膳」（580円）が好調で、昨年12月（16％増）に続いて大きく伸びたそうです。
ゼンショーＨＤの「すき家」と松屋フーズの「松屋」はいずれも１％減だったそうです。
吉野家は昨年12月上旬に発売した牛すき鍋膳の効果で、１月は客数が17％伸びており、昨年４月に牛丼を値下げして一時は10％以上も落ち込んだ客単価も２％マイナスにとどまったそうです。
すき家は29カ月連続で前年割れでしたが、昨年12月ごろから客数が回復しつつあり、２月はプラスに転じる可能性が高いそうです。
松屋も昨年12月には前年並みまで持ち直しており、低迷していた牛丼店の売り上げに底入れの兆しが見えてきたようです。
体力勝負かと思っていましたが、復活しつつあるようですね。
9861：1,462円、 7550：1,136円、 9887：1,787円
おはようございます。
昼飯の単価は時給といわれてました。
時給が100円ぐらい上がり、900円が当たり前。
高いものが売れても当然。
yoc1234さん こんにちは。
私も最近の昼食の平均は900～1000円です。
単価が高いものが売れるのも、アベノミクス効果のひとつでしょうかね。