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NY市場概況(株・為替・長期金利)

CME日経先物1万4255円。
今日は大きめの自律反発が期待できそうです(^0^)

G7の電話会議が開催されるらしいという噂が出たり、
今は買い場だと強く推奨するアナリストも出てきたり
下げの相場もそろそろ終盤に差し掛かりつつあるのかもしれません。

とはいえ、基本リスクオフモードは変わらずなので、短期取引中心で。

 【株】ダウ・ナスダック反発

 4日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反発。終値は前日比72ドル44セント高の15445ドル24セントとなった。エマージング市場を巡る懸念がいったん落ち着くなか、前日までに大幅続落した反動から買い戻しが入った。3Mやゴールドマン・サックスなどの上昇がダウ平均を押し上げ、一時110ドル近い上げ幅となった。
 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反発し、同34.56ポイント高の4031.52で取引を終えた

【為替】 ドル円、3日ぶり反発

 4日のニューヨーク外国為替市場でドル円は3営業日ぶりに反発。終値は101.63−68円と前日NY終値(100.97円)と比べて66銭程度のドル高水準だった。ナイト・セッションの日経平均先物や時間外のダウ先物が強含み、投資家のリスク回避姿勢が後退。足もとの下落に対する買い戻しが先行した。「日米欧7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁が緊急の電話会議を開催する」との噂が広がったことも買いを誘ったほか、1月英建設業購買担当者景気指数(PMI)が予想を上回ったことでポンド円が急伸した影響を受けた。米長期金利の上昇やダウ平均の100ドル超高も相場を支え、一時101.68円と1月27日の安値101.77円に接近した。

 ユーロ円は5営業日ぶりに反発。終値は137.36−41円と前日NY終値(136.55円)と比べて81銭程度のユーロ高水準だった。株高やドル円の上昇を手掛かりに買い戻しが強まった。ドル絡みの取引が中心となり137.00円前後で動意を欠く場面もあったが、ダウ平均の上げ幅拡大を好感して137.44円まで値を伸ばした。

 ユーロドルは小幅反落。終値は1.3517−22ドルと前日NY終値(1.3524ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利の上昇に伴い1.34935ドルまで売りが先行したが、1.35ドル割れの水準で下値の堅さを確認すると1.3530−33ドルまで持ち直した。ただ、日通し高値の1.3539ドルがレジスタンスとなったうえ、市場では「中東勢から売りが観測された」との指摘があり上値は限られた。米長期金利の上昇幅拡大も重しとなり、再び1.3500ドルを割り込んだ。その後、株高を横目にユーロ円の買いが強まるにつれて1.3520ドル台まで戻すなど、方向感が定まらなかった。

【長期金利】10年物国債利回り、2.63%に上昇

 4日の米国債券相場で長期ゾーンは3営業日ぶりに反落。表面利率2.750%の10年物国債利回りは前日比0.06%高い(価格は安い)2.63%で終えた。米国株式相場の上昇を背景に安全資産としての米国債需要が低下するなか、前日までの大幅続伸に対する調整売りが広がった。

<GI24より>
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