2/4（火）本日のドル円の見通し
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ドル円の見通し
日経平均が610円安の安値引けとなり
ドル円は、再び100円74銭まで一時急落。
その後、G7電話会合の噂が飛び出した事で
持ち直しているものの、不安定な動き。
NYタイムでは
22:30～ 米リッチモンド連銀ラッカー総裁講演
24:00発表 米12月製造業受注指数
24:00発表 米2月IBD/TIPP景気楽観度指数
26:30～ 米シカゴ連銀エバンス総裁講演
以上のイベントが予定されている。
相場は、昨日のISMショックから立ち直れていない状況。
日米の株式市場が連日3ケタの下落となっており
この後、NYダウがどのような動きをするか注目。
また、米FRBメンバーであるラッカー総裁、エバンス総裁の
発言にも警戒が必要。
チャートでは
一目均衡表・雲の下限での攻防戦。
市場では、一目均衡表・週足基準線である100円61銭
200日移動平均線100円03銭が意識されている。
不安定な相場状況が継続していることから
状況一つで、いつ試してもおかしくないだけに要注意。
レジスタンスとしては
101円50銭～101円70銭に観測している
厚い売りオーダーの壁を突破できるかどうか注目。
