国内の薄型テレビ出荷が3年連続で減少し4Kで回復目指す

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国内の薄型テレビ出荷が3年連続で減少し4Kで回復目指す

電子情報技術産業協会によると、国内で2013年に出荷された薄型テレビは前年比16.7%減の537万6000台で、3年連続のマイナスとなったそうです。

2005年の450万2000台以来、8年ぶりの低水準だそうです。

 

薄型テレビの販売は、地上デジタル放送への移行(2011年7月)を前に駆け込み需要があった2010年に2519万3000台のピークをつけた後、反動減に歯止めがかかっていないようです。

 

ただ、37型以上の大型テレビが昨年8月から5か月連続で前年同月を上回るなど、持ち直しの兆しも出ているようです。

2014年は、ソチ冬季五輪やサッカーのワールドカップがあるため、メーカー各社は、フルハイビジョンの4倍の精細さを持つ「4Kテレビ」の新製品を投入し、販売回復を目指すとのことです。

 

ソチ冬季五輪があるからって、テレビの売上げは回復しているんでしょうか。

「4Kテレビ」はまだ値段が高いですね。

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