昨晩の海外がもう少し強ければなおよかったが、続落でもしない限り今日はオプションのボラティリティはほぼ間違いなく低下方向と想定、組んでいたカバードコールは収穫期入りただ、午前中の上げではまずまずのボラティリティ低下でナイス利益だったものの、後場に入り新興市場が崩れ不穏な空気になると剥げも徐々に縮小まあ、利益ではあるけど・・といった感じで終わった後場の崩れは、追証に伴う売りなのか、某ネット証券のSPAN120%化が影響しているのかいずれにせよ嫌な雰囲気の崩れ方で、これで剥げろというほうが無理かーといった感きのうの夕方、中国の理財商品に一応の決着報道が流れ、これでおそらくとんでもないリスクオフモードにはならないだろうなという直感がした だいたいアルゼンチンとか今さらすぎなのでポジションを引っ張っているが、今日も結局引け後の海外市場のほうがよっぽど強いというやっぱりな展開もちろん、このあとのアメリカ株式市場がどうなるかわからないので全然油断できないが今回のFOMCについては、緩和縮小をしたほうが今後のペースに見通しがついて安心という見方と、緩和縮小をしないほうが新興国経済にプラスという見方があり、結局どっちなんだよという感じということで、明日は仮にこのまま上げてかえって来ても、イベント警戒で上げ盛り的な動きになるかもそれならそれでチャンスなのではないだろうか(既存カバコにはよろしくないけど)お疲れさまでした<!--
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