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ドル 株について今後どうか?

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 関係者によると、多くのヘッジファンドは解約の際、1カ月から1カ月半程度の事前通知を顧客に義務づけている。そのため市場では、仮に大手金融機関が6月の中間決算までに資金を絞り込めば、5月半ばからファンドのポジション調整が始まると言われていた。ほぼそのタイミングで実際にファンド筋のドル買い戻しが目立ち始めたことで、市場では「金融危機が落ち着いていない証拠」(別の都銀)との声が広がりつつある。
 各国中銀の相次ぐ資金供給策などを背景に、欧米大手金融機関の資金繰りは「以前よりだいぶまし」(都銀の資金担当者)になったとされる。しかし、市場の値動きも落ち着きを見せているにもかかわらず、バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長は13日の講演で、状況次第ではターム物資金入札の規模を一段と拡大する用意があるとあらためて発言。ファンドのドル買い戻しの動きと同様、議長発言も市場の疑心暗鬼をあおる結果を招いている。
 ドル高と世界的な株高、金利上昇――。最近の金融市場では、昨年後半のサブプライムモーゲージ(信用度の低い借り手向け住宅融資)問題の発覚後に進んだ動きと反対の値動きが目立っている。ファンドのポジション調整に伴うドルや株の買い戻しが最近の市場環境の落ち着きに一役買っていたとしても、その背景にはあるのは、大手金融機関の一段のリスク圧縮かもしれない。市場では「リスク再圧縮の過程で巨額損失の計上など、問題がもう一度どこかで顕在化する。長期的な視点ならドルは戻り売りでいい」(先出の外銀ディーラー)との見方は消えていない。(ロイター)より


「五月半ばまではドルが上昇し、株も戻すであろうことは実証済みですが、今後のことはドルに対しても悲観的になっている。」ということは、まだドルも株も上昇するということである。本当に頭打ちになるのは、皆がまだ何処まで上がるかわからないと恐怖または歓喜に変わる時です。今日の戻しでまた力を蓄えて明日につながるようだ。

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