2013年株式相場終了―日経平均の年間上昇率は56%

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

さらにお得なキャンペーン!

資産形成応援キャンペーン

期間内であればいつでもエントリーOK

2014/01/12 - 投資大好き会計士さんの株式ブログ。タイトル:「2013年株式相場終了―日経平均の年間上昇率は56%」 本文:本日をもって、2013年の株式相場が終了しました。年始の日経平均が10,395円、本日の終値が16,291円ですから、約56%の年間上昇となりました。長年株式投資を行っていますが、こんなに次々と値が上

株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.

2013年株式相場終了―日経平均の年間上昇率は56%

本日をもって、2013年の株式相場が終了しました。
年始の日経平均が10,395円、本日の終値が16,291円ですから、約56%の年間上昇となりました。
長年株式投資を行っていますが、こんなに次々と値が上がっていくのを体験したのは初めてです。
さすがにここまで日経平均が上がってくると、単純に為替反応が良い銘柄を買っているだけでは勝てないと思いますし、いかにも現在の値が高すぎる銘柄も多くなってきました。
雰囲気的には2006年の時の相場に似ているのではないかと思っています。
2006年の相場の時に感じていたことは、
・好材料には過敏に反応する。
・悪材料は一旦下げるものの、内容によってはすぐに値段を戻す。
・新規公開銘柄が非常に強い。
・本屋に株式関連の本が多数平積みにされる。
です。
現在の相場を考えると、上記のトレンドを意識して買うことも一つの手かもしれません。
年始は3月決算会社の本決算が近いですから、好材料が狙えそうな銘柄(年間予想を上方修正しそうな銘柄)を買うのも良いと思います。
ポイントは狙いを外したら、どのような結果であれ、すぐに売ることです。特に長期的な狙いを持たずに購入した銘柄であれば、結果が出てすぐ売った方が無難です。
そうでなければその後の展開は単なる運頼みとなってしまいます。運で勝ち続けられるほど、株式市場は甘くはありません。
それでは皆様良いお年を。
投資大好き会計士さんのブログ一覧