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やはり注目しているのは雇用統計!? FOMCは材料にならず

おはようございます。今日は久々に午前中のブログ更新です。それもそのはず、昨夜(といっても今朝)になりますが「FOMC議事録の公表」がありましたからね。

さっそくFOMC議事録を確認してみます。

★慎重な緩和縮小を望む声が大半だった。
★インフレが低迷したままの状態でのテーパリングに疑問視する声もあった。
★労働市場の見通しは良好で縮小は適切。
★この先の縮小は雇用統計とインフレで判断。


このようにテーパリング(緩和縮小)は決定されたものの、多くのメンバーは慎重に対応してしていくことを表明しています。失業率の目標についても現在の6.5%から6.0%に引き下げる意見も出たようですが、こちらは維持されたようですね。

FOMC議事録公表より動きがあったのが「米・ADP民間雇用者数(22:15)」だと思います。

★米・ADP民間雇用者数
 予想:20.0万人 結果:23.8万人

こちらは、明日発表される「雇用統計」に向けての前哨戦となる指標ですから、注目度も高かったと思います。ご覧の通り、市場予想を上回る結果となりドル円上昇のきっかけになりました。

昨夜の相場は、ADP民間雇用者数の発表を受けてドル買いに傾斜したものの、FOMC議事録公表については大きな材料とはならず小幅な値動きになったという印象です。明日発表の雇用統計を控えて積極的な動きが取りにくい部分もあったようです。

さて、ドル円は上昇していますが、米国株は・・・

 

続きはYUIのブログをご覧ください♪

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