日銀金融政策決定会合でも特段サプライズがなかったことで、本日もボラティリティ低下がいちだんと進行週末要因などもあり後場崩れる展開と思っていたがしっかりだったのが意外円安推移のおかげか今週はFOMC通過&日銀金融政策決定会合通過で、二日連続で大きくボラティリティ低下のはずと週初から予想していたにもかかわらず、そしてまさにその通りの展開になったにもかかわらず、FOMCを受けたアメリカ株高&円安のインパクトにシナリオを修正してしまった上げ盛りでコールオプションが踏まれる可能性もありきにシナリオ修正したのだが、「たられば」的に言えば、昨日FOMCを通過した寄付きで「上げ盛る気配が見えたらロスカット上等」でコールオプションも含めたベガショートを組成するのが正解だったでは自分はどうしたかというと、上げ盛りが来た場合に備えてプットサイドでブルスプレッドを組んだ(カバードプットでもよかったが、上げ盛りならミニがある分やられるので)その分については利益が出てはいるが、これだけのボラティリティ低下の割にはなんともさみしい成果上げ盛ったら悠々とコールを売ってカバーするつもりだったのだが・・安全策を取って奏功することもあれば、今回のように裏目に出ることもある悪いことばかり覚えていて成功例を忘れる傾向が自分にはあるので、いいイメージで週末&年末を迎えたいところ読者アンケートを実施中です。ご協力いただければ嬉しいです。おつかれさまでした<!--
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