ヤマダ電機は、住宅事業拡大へ向け、全国の不動産会社と連携するそうです。
日ごろから消費者とつながりがある街中の不動産会社を組織化し、リフォームや住宅建設を考える顧客を紹介してもらうそうです。
成約すれば紹介料を払う仕組みで、当面2000社と組むことを目指すようです。
「ヤマダ・エステートパートナーズ」事業として、12日から連携する不動産会社を募り、不動産会社とは、宅地開発できる土地の情報提供や、ヤマダ電機の分譲住宅を販売してもらうといった取り組みも検討するそうです。
ヤマダ電機は住宅子会社としてヤマダ・エスバイエルホーム(旧エス・バイ・エル)を抱えるほか、11月には3.3平方メートルあたり20万円台の低価格の注文住宅を受注することを目的とした子会社ヤマダ・ウッドハウスを設立したそうです。
中期的には住宅関連事業で3000億円の売上高を目指しているとのことです。
家電がそれだけ厳しいんでしょうかね。
9831:355円、 1919:137円