$101円台の中、下値を探る寄り付きとなったが、ドル安一段落と見て、後場にはドル円と共に上げに転じている。株高円安という状況か。
結果として底値を探る展開と言えそう。で、15150円が来週の下支えとなり得るのか、検討が必要だ。
当然、$102円台回復、€139円台維持、が条件となろう。
picsは、ショーボードが下がりきらずに反騰していて、リアルとの差が生じている。pics・リアル共に微増。
円安傾向復活なるか、に注目が集まりそうで、今夜の海外市場の動向に注目したい。
なお、NKチャート的には、調整継続の段階内にいると見られ、16000円を探るのは、来来週以降になりそうだ。この間に14500円という危険ラインに迫る懸念も残されているが、75日移動線に近づくことでも有り、可能性は高くはないと考えられる。来週以降は年末相場をにらんだ展開、の可能性が高い。
その他
NISAの対象を何にするか、絞り込みをしていきたいが、確証が持てるのはいつのことやら。
全国的な天候は、冬型気圧配置の出現が多くなっていて、北日本は、積雪が続いている。北陸は、みぞれやあられなどで地表の温度が下がり続けている。日照時間も減少し、太陽光発電はお休み状態が続いている。
特定秘密・・・法案が参議院委員会レベルで可決。与党単独でも可決を目指す政府に、野党の多くが懸念を示す中、世論醸成を待たない国会運営が復活しそうで、アベノミクスへの信頼にも危険信号がともりそうな情勢だ。
中国の防空区域一方的宣言に対して、アメリカがどこまで中国に「もの」申していくのか、注目の会談が始まっている。従来からの「日中の交渉にゆだねる」姿勢を自衛隊機との衝突にも適用させるつもりなら、中国の国際的孤立を深めるだけに終わることを強く示唆して欲しいものだ。日本はアメリカの民間会社ではないのだから。
日本の「和食」が世界無形文化財に指定された。今後の和食文化をどう守るのかに注目されることになる。が、外国によっては、寿司やラーメン、カレーの方が有名で、フランス料理以上の格式と美的要素を持つ日本食としては、極めて希有な存在らしい。(特に中国人には理解不能だろう)
下降トレンドが懸念されると、どうも投稿する気力がわいてこないので、今回は意識的に記録してみた。