米国の11万人在住の自治体が破綻 破産法適用の申請へ

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

さらにお得なキャンペーン!

資産形成応援キャンペーン

期間内であればいつでもエントリーOK

2008/05/08 - ひさっちさんの株式ブログ。タイトル:「米国の11万人在住の自治体が破綻 破産法適用の申請へ」 本文:日本の夕張市と同じ事がアメリカでも起こったようです。 NHKが報じているのだから間違いないでしょう。 最近浮かれていたかのごとく株が日米とも戻し気味でしたが、大丈夫なんでしょうかね?

株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.

米国の11万人在住の自治体が破綻 破産法適用の申請へ

ひさっちさん
ひさっちさん
日本の夕張市と同じ事がアメリカでも起こったようです。

NHKが報じているのだから間違いないでしょう。

最近浮かれていたかのごとく株が日米とも戻し気味でしたが、大丈夫なんでしょうかね?

日本の国も自治体も。。。



米 景気減速で自治体破たん
http://www3.nhk.or.jp/news/t10014442581000.html

サブプライムローンの焦げ付き問題をきっかけにした景気の減速を背景に、アメリカ・カリフォルニア州の人口11万人余りの市が、税収が落ち込んで財政破たんして破産法の適用を申請することを決め、サブプライム問題がアメリカの地方経済にも深刻な影響を及ぼしていることが浮き彫りになっています。

破産法の申請を決めたのは、アメリカ・カリフォルニア州北部にある人口11万人余りのバレーホ市です。議会の資料などによりますと、バレーホ市は、新築住宅の販売低迷や住宅価格の下落に伴って関連の税収が減っているほか、大手スーパーチェーンが店舗を閉鎖した影響もあって、ことし7月から始まる会計年度で1600万ドル、日本円で16億円余りの歳入不足に陥る見通しになりました。市はコスト削減のため、労働組合との間で賃金カットについて交渉を進めてきましたが合意できず、このままでは7月以降、公共サービスが継続できなくなるおそれが出てきたため、来月までに破産法の適用を申請することを決めたものです。サブプライムローン問題が明るみに出て以降、地方自治体の財政破たんはほとんど例がありません。カリフォルニア州は、アメリカの中でもとりわけ住宅価格の下落が著しく、サブプライム問題が地域の実体経済に大きな影響を及ぼしていることが浮き彫りになっています。
タグ
#破産法
4件のコメントがあります
1~4件 / 全4件
みやまな鉄砲長さん


こんにちわ
アメリカの住宅市場は一向に底が見えないような話も出てきてますし、今後同様の事例が出ないか不安になってきます。
こんばんはーひさっちさん

>地方自治体の財政破たんはほとんど例がありません。

地方自治体って言うところが、やはりミソかも。
減税処置とかもありましたが、
こういうところに来ると負のスパイラルが起きますからね(^^ゞ
yoc1234さん


こんにちわ

まさに起こるべくして起こったって感じですね。
まだ第二、第三と同じような事が起きるような気がしてきました
yoc1234さん
こんにちは。

起こるべくしておきました。

日本の場合はまだ政府の補助があるのでしのげます。

自由の国らしい結果です。
ひさっちさんのブログ一覧