「イエレン次期FRB議長の公聴会は事前にテキストが配布されていることもあり無難通過、先物も15000円に届かないくらいでもみあってボラティリティ低下」というシナリオのもと、ナイトセッションでベガショートをそれなりの規模でセットしかしそこから強引な上げで大台突破、ボラティリティも一段高へこれはやばいパターンと感じ、今朝寄り付き直後に速攻ロスカット幸い傷は浅く、一日で十分取り返せるレベルにおさまったもし引っ張っていたら結構な損失になっており、早めの撤収判断は正解今週は前週末比で1079円の上昇、これをSQ通過後のたった一週間でやってしまった前月の11月限SQ4週間トータルの終値ベース値幅が625円なので、この数字がいかに大きかったかということ今日は損失は損失だが、早めの撤退という判断が奏功したので気分は悪くない現実がシナリオと違う動きになることがあるのは当然で、そのときはロスを小さくし、チャンスには大きくとることを実践したいと考えており、今回はそれがある程度できたと思うポジションを取るときには、その状況がチャンスだと感じているからポジションを取るわけで、そして、その判断が正しかったかどうか、つまりチャンスだと思ったら実はピンチだったのかどうかは、後からでないとわからないものそれなりの勝率の戦略、判断基準を磨いて、チャンスと感じたらエントリーして、ダメなら傷を浅くすること、うまくいくときには利を大きくすること そういうことなんでしょうねおつかれさまでした