先日、うちの地域では秋祭りが行われました。
神輿の通り道にある我が借家・・^^
もちろん我が息子も参加します。
親としては楽しみでもあるけれど、怪我しないか、事故無いか心配します。
でも、無事で終わってくれてやれやれです。
同級生の友達も数人帰ってきて担いでいます。
神輿を担いでいるときは重くてしんどそうですが、休憩とかになると楽しそうな様子。
私も休憩の中に入ってこっそり?写真をパチリ^^
いまどき親が子供の写真に入る人なんていませんよね~。
でも、恥ずかしそうにもせず撮らせてくれました。
もちろん、周りにいる友達も無理やり入ってもらって~・・^^;
近年、地域の人口減少に伴い地域行事に参加する人も減ってきています。
昔の男の人たちと違い、最近の子たちは力ありません。
だから、神輿が傾く事もよくあります。
それでも、皆掛け声と共に頑張って担いでいます。
そんな勇ましくて 苦しくても楽しそうな若い子達を見るのは楽しいものです。
街の方に引っ越してしまっている人たちもこの日にはたいていが帰ってきます。
だから、帰ってきてるの、久しぶり~~~・・・の言葉がよく聞かれます。
小さな女の子達の可愛い着物姿に小さな男の子の祭りの衣装姿(お祭りの衣装を小さな子供用に親が作る家が増えてきてます)
それがとっても可愛いんです。
親の愛情をかけてるな~~~って感じます。
私も似たような事子供たちにはしてきたつもりだけれど・・・・。
さすがに私らの年代では普通の七五三の衣装だけだったですがね・・・^^;
年々、人数が減っていきますが何とか、盛り上がって続いていく事を願っています・・^^