中国の野望と米国の反撃

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中国の野望と米国の反撃



しかし、まさか中国が本気でこんな事を思っていたとは噴飯ものでした。

あまりに客観性が無いというか、まさにここまで中華思想に毒されているのというのが唖然というものです。



 



中国のこのレギオン



 



http://sankei.jp.msn.com/world/news/131102/chn13110211090002-n1.htm



 



これを具体的に言うと世界第二位の経済大国に成ったという内部矛盾を無視した自信。



ウクライナから空母を買い、さらに国産空母を建造中で軍事力の充実を米国と対峙出来ると勘違いした間違い。



中国政府と軍部と人民の乖離がこれほどある時代であるのにその矛盾を反日など外部に目を向けさせるようにするというその場しのぎの現状。



 



さて、そんな中国にどんな国が付いていくのか?



 



一番は北朝鮮。



しかし、それもぐずったりして少しでも中国からもらえるものを貰おうという信頼の関係ではない利害関係。



韓国の中国接近も反日に染まった韓国が今でも経済の結びつきの強い中国により接近するのも金というもの。



つまり金の切れ目が縁の切れ目という関係。



ASEANのラオス、カンボジアなども金。



アフリカも金。



 



中国と密接な国は信頼関係ではなく利害関係で結び付いているという本質。



これを外しては中国分析は出来ません。



 



勿論、他国もこの利害関係はありますが、それプラス信頼関係というものもあるわけです。



 



であるからして、長期的には中国というのは今をピークに衰退して行くでしょう。



そして、気になるのはその衰退に日本が巻き込まれないかということです。



 



 



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