やはりというかこんな程度の体たらくと言うのか「米国財政削減策」。
ほぼ予想された通りの「先送り」であった。
これで株式市場は気が抜けたサイダーのような状態。
買い上げる材料も無し。
そうなれば怖い11月が迫っている現実に目が向く。
空売り規制緩和が始まる。空売り方には追い風が吹く。
また証券税制が10%から20%に変わる前の利食い売り。
買い進みたい気持ちになるどころか早めの撤収を心掛けたいと思います。
機は熟さず、それでもいたずらに討って出れば、労多くして兵を損なうのみ。
兵に休養を与え休ませることも肝要。私達も株を休んで休養を取りたいですね。
次の出撃は来年か？
